■製品説明
ActionArmy AAP-01 Assasin GBB FDE (ガスブローバック)
Action Armyの傑作マシンピストル、AAP-01 Assasin!
セミオートとフルオートの切り替えができるガスハンドガンで、セーフティはクロスボルト式。
マガジンはKJやWEのグロックと互換性があり、ガスルートパッキンを変えればマルイのマガジンでも使用できるという汎用性があります。
バレルの先には14mmの逆ねじが切られており、サプレッサーなどのマズルデバイスも容易につけることが可能。
また標準でオレンジ(フロント)とグリーン(リア)の集光チューブ式サイトが搭載されています。
■ストライクアームズ的オススメポイント
AAP01アサシンの特徴としてまず挙げられるのが独特なデザインでしょう。
ボルトや各所ネジなどを除くすべての部分が樹脂で作られており、マガジンを抜くと軽量であることわずか390g
可動部もスライドではなく、内包するボルトのみである為パフォーマンスの向上が期待できます。
その割にはブローバックが少ないかと言われるとそうではなく、軽量フレームが功を奏してしっかりと感じることが出来ます。
VFCのガスハンドガンと比べてしまうと流石に少なめではありますが…。
またテイクダウンも容易で、1ボタンでパカッと上下フレームが二つに割れます。
スライド式のハンドガンでよく、「テイクダウンレバーを下げているのに外れない!」とガシャガシャする、ガスハンドガンあるあるな光景は
この銃に限っては起こりえません。
肝心の実写性能ですが、初速はガスハンドガンとしてはそこそこ高めです。
また初速のブレもなく全体的に優等生。br>
燃費に関しては、ボルトの大きさにしては通常のハンドガンと同じくらいに思えます。
フルオート射撃の発射レートや初速との引き換えといった感じでしょうか。
総評すると、箱出しそのままだと全体的にマイルドで癖がないまるでマルイのハンドガンのようです。
ただしこのAAP01、それでは終わりません。
ご存じの方も多いと思いますが、様々なメーカーがこの銃の拡張パーツを開発しています。
ストックやマウントレールはもちろん、アッパーレシーバーやグリップなど原型をとどめないほどの魔改造が可能になっています。
一度「アサシン カスタム」などで画像検索してみると、魔改造好きな人にはたまらないものが出てくるはずです!
低コストで安定したマシンピストルとして使うもよし、自分だけのオリジナルカービンに仕立て上げるもよし!
楽しむ幅がとても広い、良いエアソフトだと思います。
■製品仕様
全長:約240mm
インナーバレル長:約129mm
重量:本体:約390g
マガジン:約280g
弾丸:6mm BB
パワーソース:HFC134a準拠のリキッドチャージガス
装弾数:23+ 1 発(1発は本体に装填した場合)
可変ホップアップシステム:搭載
発射モード:セミ/フル
パッケージ内容:
AAP10本体、マガジン(装弾数23発)、説明書
■注意点
・メーカーは断りなく仕様の変更を行うことがございます。
当店はその件について責を追うことは出来ません。ご了承下さい。