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■製品概要
GHK AKM V3 GBBR (2024 ver.) ガスマガジンver.
こちらはCO2マガジンではなくガスマガジンが付属しております。
気になるけどCO2だと手を出しにくいな…と思っていた方にオススメです!
20世紀の小火器デザインの頂点として君臨する象徴的なアサルトライフル、 AKMは、ミハイル・カラシニコフ氏が設計したAK-47の後継モデルとして、1959年にソビエト連邦で誕生。
原型であるAK-47と共に、AKMは世界中で数多くの軍や非国家組織に使用され、 その耐久性、信頼性、そして簡易なメンテナンスから多くの支持を受けてきました。
その永遠の名銃、AKM!GHKからフルモデルチェンジして登場!
■製品特徴
以下、GHK AKM V3 CO2 GBBR (2024 ver.)から引用です。
・ GHK最新の AK V3システム
・ リアルサイズスチールプレスレシーバー
・ フルスチールのアウターパーツ
・ スチールアウターバレル(とスチールガスブロック)の二重ロック設計(従来品は1本のピン)
・ ベークライトグリップ
・ リアルウッドハンドガードとバットストック(合板)
・ 新型V3 GBBホップアップシステム(クイックリリース設計)
・ フルスチールボルトキャリア、フルスチールピストンロッド
・ スチール製2段式リコイルスプリングガイド(リアル仕様)
・ フルストロークボルトキャリア
・ 2種類のボルトバッファが付属、ストロークとサイクルの調整が可能
・ 21mmの大型ノズルシリンダー標準装備により、強烈なリコイルを実現
・ ボルトキャリアグループの改善により、ノズルのガイドがシリンダー内からフレームに移り、ノズル破損のリスクを大幅に減少
・ フルスチールファイヤコントロールパーツグループ(ハンマーセット)
・ 新型AK V3 GBBシステムガスマガジン、従来タイプより20%軽量(670g→540g)
【マイナーチェンジ】※2024/7
・最終弾発射後、ハンマーのみドロップするリアルな動きを再現
・レシーバー製法変更
※ストライクアームズ注釈
初回ロットで省かれていた、弾がない状態での発射停止機構が標準となりました。初回ロット用にこの機能をアンロックする商品がリリース予定です。
次にレシーバーの製法変更ですが、見た感じはリベットの頭が少し平たくなったのと(ピン内部構造も違うとのこと)、トップカバーの縁の処理が若干違うこと、レシーバーの塗装が半ツヤくらいの黒になりました。
商品画像で見てもあまり違いが分からず、分かりにくい点ではありますので、ほとんどの方は気にしないでも大丈夫だと思います。凄くこだわりが強い方は、実店舗で実機を見せてもらいましょう。
細かい分を見ていくとまだ違うところがあるかもしれませんが、検品で分かる範囲ではこのような感じです。
次の変更点として、ボルトキャリアを受け止めるバッファの長さが変更されています。
初回ロットは、短いバッファ(20mm)、フルストロークバッファ(8mm)が付属しておりました。
本体に装着されていたのは、当店の記憶では8mmのものでした。
今回(2024/7入荷)の製造ロットからは、長いバッファ(30mm)、フルストロークバッファ(8mm)が付属しており、本体に装着されているのは、長いバッファ(30mm)です。
これは、製造ロットごとに変わる可能性がありますが、付け替えが出来ること、皆さんフルストロークで使うと思いますので、あまり興味がそそられるものではないかもしれません(笑)。
ただ、30mmのバッファだともの凄い回転数で撃てるのでAKというよりはサブマシンガン状態で、これはこれで面白いです。
※従来GHK AKマガジン(フロンガス&CO2)との互換性があります。
※従来GHK AKファイヤコントロールパーツグループ(ハンマーセット)との互換性がありません。
※分解時には、ボルトキャリア及びノズルも完全に後退させてからフレームから取り外してください。
後退が不完全な状態で無理に取り外すとノズルが破損します。
■ストライクアームズ的お勧めポイント
以下、GHK AKM V3 CO2 GBBR (2024 ver.)から引用です。
GHKのAKシリーズがV3になって登場です。
元々、AKのGBBとしては確固たる地位を得ていたGHK社の製品が、大幅にアップデートされました。
レシーバーが自社製造になり、製造方法の改善などがやりやすくなったことは大きいと思います。他社レシーバーを流用していた時は、どうしてもそれに引っ張られてしまうので自由な開発が難しいこともあったでしょうから。
元々、リアル指向な製品でありましたが、今後はそれを推し進める意向なのかもしれませんね。
お店としてもユーザーとしても楽しみな製品です。
第一弾はAKMとなります。2024/7の入荷分からレシーバーの仕上やリベットの仕様などが変更になっていますが、以下、この製品のオススメなポイントを書いていきたいと思います。
ボルトキャリア後端が当たるバッファは、レシーバーに搭載されており、交換式でストローク量を変えることが出来ます。ショートストローク仕様は、連射サイクルが早まり、AKらしくない高速な作動を味わうことが出来ます。
逆にフルストローク仕様では、伸びやかなAKらしい作動になっています。
スチールプレス製造の各パーツは、AKの実銃もそうですが、寸法誤差がどうしても避けられないものですが(大量生産には向きます)、GHKは大分頑張っていると思います。
以前よりも、精度が良いように感じます。がちゃがちゃした感じが大分減っています。
かなり好印象です。AKらしさと精度のマッチングがちょうど良いところに落ち着いているように感じます。マルイのAKとは方向性が違うので、そこもバッティングしなくて製品を選びやすく、ユーザーとしてはうれしいポイントだと思います。
個人的には、ローディングノズルの羽根部分が改良されており、耐久性がそこそこ期待出来そうなのが一番うれしいところです。
当店の感想ではありますが、マガジンのガス漏れについてもほとんどない印象で、カートリッジを入れる部分にはバネが装着されていて、カートリッジを抜く時の苦労も少ないので、
経験を活かしてアップデートされているなと感じます。
気になる点としては、製造方法の仕様上仕方がありませんが、前バージョンと比べて総合的には改善していると思いますが、依然としてAR系と比べれば、公差は大きいと思います。
AKはリアルに寄せれば寄せるほど、大量生産の簡便さ重視で、精度が悪くなる癖が出てきますので、 エアソフトガンで再現すると、大量生産しないので、お金が掛かる方法となる製造法で生産しないといけないのに、精度は出にくいという二律背反な製品になります。
それを理解して、付き合えればとても素晴らしい製品だと思います。
実射性能命な方はマルイを購入しましょう。
トイガンとしての限界までリアルさを追求するメーカーの姿勢と強烈なリコイル、AKっぽさ全開の製品を楽しみたい方は、絶対にGHKがお勧めです。
■組込済カスタムパーツ
なし
■製品仕様
商品ブランド:GHK
産地:台湾
全長:900mm
重量:3320g(空のマガジン含む)
インナーバレル:GBBタイプ/410mm
装弾数:30発
口径:6mm BB
材質:スチール、ウッド
HOP:調整可能
ブローバック:あり
射撃モード:セミオート/フルオート/セーフティ
パワーソース:フロンガス/CO2
内容:AKM V3 GBB x1、ガスマガジン x1、ボルトバッファ(本体装着含み、長、短) x1、ローダー x1、マニュアル(QRコードでネット掲載) x1
■この製品の注意点
・従来GHK AKマガジン(フロンガス&CO2)とは装着、装弾、発射には互換性はありますが、 オートストップ機能はしません。また、相性によりパーツ破損が起きる場合、ユーザー様サイドで対策する必要な場合があります。
・従来GHK AKファイヤコントロールパーツグループ(ハンマーセット)との互換性がありません。
・分解時には、ボルトキャリア及びノズルも完全に後退させてからフレームから取り外してください。後退が不完全な状態で無理に取り外すとノズルが破損します。
・トップカバーがタイトに作られております、脱着時に怪我などをしないよう注意して行ってください。