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タナカ Glock 18C 3rd Generation Frame HW “Evolution2改” モデルガン

国内メーカー製品

タナカ Glock 18C 3rd Generation Frame HW “Evolution2改” モデルガン

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■製品概要
タナカ Glock 18C 3rd Generation Frame HW “Evolution2改” モデルガン

■製品特徴

実銃は、オーストリアの対テロ部隊コブラの要請により開発され、G17にフルオート機能を追加したマシンピストル。
一般販売が禁止されている特別なモデルであり、1996年の改良でより扱いやすく進化したのが、18C(Compensated)です。
スライド上部に開けられたガスポートにより、発射時のガスを上方に逃し、銃口上昇を低減するコンペンセーターを備えているのが特徴です。
近年では映画やゲームなどに多々登場し人気を博しています。

このフルオート機能を備えた発火ブローバックモデルガンG18Cが従来のEvolution2より耐久性能をより強化したカスタム・パーツを組み込んだ“Evolution2改“としてバージョンアップして発売されます。

従来型からの主な変更点は
・バッファー付きリコイルガイドの採用
・ストライカーとファイアリングピン・ロックは、磨耗しにくいステンレス切削へ変更
・スライドの材質変更
・スライドストップの変形を防止する焼付け処理の追加
・スプリング類の再セッティング
付属するカートリッジも、抜けの良い発火音が楽しめる快音トップに変更しています。
もちろん従来型トップのEvolution2カートリッジもご使用いただけます。
HW製のアンダーレール付の3rdフレームに、強化樹脂スライドを組み合わせたことにより、高耐久と安定した高サイクルフルオートを実現しています。
またGlock Evolution2改シリーズ専用 フロント・ファイアリングピンW(別売)を使用すれば9mm Parabellum Wキャップ・カートリッジ(別売)も使用可能!

■ストライクアームズ的お勧めポイント

筆者スタッフ、Glockが好きなので待ちに待ったというラインナップです!
少しテンション高めに紹介してしまいますがご容赦ください。

タナカのモデルガンの質感はいわずもがな、とてもいいものです。
それはこのGlockとて例外ではなく、とてもいい雰囲気を持っています。

スライドの質感はとてもよく出来ており、触らなければ金属のようにも感じます。(樹脂の為、流石に触ればわかりますが)
刻印は縁が少しだけ盛り上がっており、ロールスタンプの風貌があります。
フレームの樹脂も安っぽいツヤはなく、どちらかというと石のような堅牢な雰囲気があります。流石HW樹脂。
エキストラクターは当然別パーツ(ライブですからね!実際にダミーカートを掴みます。)でできています。
触ってみると、やはりフレームの樹脂はかなりしっかりした感触があります。
ガスブロなどで使われている樹脂とは全然違ったものですね、どちらかというとに石に近い感じがします。かなり驚きました。
普段HW樹脂と言えばスライドなどで目にしますが、フレームに使うとかなりイメージが変わります。
マガジンを抜いて、グリップを側面から押してもびくともしません。
ガスブロではどの機種も多少のたわみがあるものですが、本当にピクリともしません。

この堅牢さからなのか。グリップした時の感覚は例えようのない剛性感を感じます…
ガスブロとは明らかに握った際の感触が違うのです。これは実際に握ってみないとわからないかもしれません。
このHW樹脂を使って、堅牢さを持ったガスブロ用のカスタムフレームなどがあればハマってしまうかもしれません。というかほしいです。

スライドを引こうとすると、かなりの抵抗にあいます。
実銃準拠のリコイルスプリングなんでしょうか、ガスブロでは確実に動かない硬さです。
この硬さを動かしてしまうとは、キャップ火薬の爆発力は想像以上なんだなと実感します。
これを繰り返せば確実にどこかの筋肉のトレーニングになります。それぐらい硬い…

引いて思ったことがもう一つ、ハンマーを起こす引っかかりのようなものを全く感じません。
それもそのはず、モデルガンなのでストライカー方式をしっかりと再現している為です。
ガスブロはその仕組み上、どうしてもハンマーを起こす際にフリクションが発生しますが、ストライカー方式はここまでフリクションが無いものかと感動しました。
本当に何も感じません。リコイルスプリングが硬いのもあるでしょうが、どこでストライカーが起きてるのかが手先の感触からではまるでわかりません。
ガスブロでもストライカー方式が採用されれば、このフリクションレスによってきっと今よりすごく動くに違いないとは思いましたが、銃刀法などの観点から恐らく日本では叶わぬ夢でしょう…。

トリガーフィーリングもやはりハンマーを落とす感覚とは違います。
ハンマー方式だとどうしても”ガツッ"と中で何かがぶつかる感触がするものですが、中でバネがピンッと弾けるような、そんな感覚を残すのみです。

いくつかモデルガンもエアガンも触ってきましたが、ここまで二つの違いがはっきりしているものは初めてです。
ガバメントなどはモデルガンでも仕組みは大体一緒ですからね…ハンマーによってバルブを叩くかキャップ火薬を叩くかの違いなので。
ですがこれはなるほど…全然違うものなんだなというのを痛感しました。

発火させずとも、検品程度に触る程度でも、ここまでの差を実感するので購入して発火させたり、弄り回していると更に何か気づくことがあるかもしれません。

Glockが好きな方であれば、ぜひ一度このモデルガンを触られる事をお勧めします。

頭ではわかっていても、実際に触ってはじめてわかるGlockらしさというものがあるのだなと思いました。


■製品仕様

全長:201mm
重量:約560g
装弾数:17発
材質:強化樹脂+HW
Evolution2快音カートリッジ9mmパラベラム 5発付属
5mmキャップ火薬使用発火式


■この製品の注意点

・メーカー仕様を通知することなく変更することがございます。 ・発火させる性質上、メーカーの説明書をよく読んでお使いください。
・記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。

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