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Maple Leaf Glock ホップアップチャンバーセットUmarex G17Gen5 / G19Gen4 / G19X / G45 シリーズ用(MLC-VFC-GCH)

海外メーカー製品 組込難度:むずかしい(加工を含む可能性あり)

Maple Leaf Glock ホップアップチャンバーセットUmarex G17Gen5 / G19Gen4 / G19X / G45 シリーズ用(MLC-VFC-GCH)

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■製品概要

Maple Leaf Glock ホップアップチャンバーセットUmarex G17Gen5 / G19Gen4 / G19X / G45 シリーズ用(MLC-VFC-GCH)


■ストライクアームズ的オススメポイント

Umarex/VFCのG17Gen5 / G19Gen4 / G19X / G45 に対応したホップアップチャンバーです。
MapleLeafのチャンバーは純正より精度がよく、弾道や弾速の安定性の向上を目指して開発された製品です。
さらにこのチャンバーにはHOP調整ダイヤルがついており、VFC Glockの「リコイルスプリングガイドでHOP調整を行う機能」をキャンセルしてくれます。
HOP突き出し量は純正よりも幅が広く、セッティングしやすいと思います。個人的には、クリック感のある純正の調整機構も良いのですが、Mapleの無段階の調整機構も使い慣れた感じで好きです。ここは好みだと思いますが、選べる事は良いことです。特にGen.5はグロックの片持ちHOPアームから解放されて均等にアームを降ろしやすい構造になっていますので、無段階かクリック式かは重要ではないでしょうか。

この構造はHOPの調整機構をリコイルスプリングガイドに組み込まれていたことから、一体式にならざるを得なかった部分を、そうしなくても良くなりますので、リコイルスプリングガイドを好きなサードパーティ製のものに変えられる可能性があるという事です!
Gen.5系としてリリースされているものは、普通に純正仕様で販売していることが多いので、あまり意味はないかもしれませんが、未来的な展望としては良いのではないでしょうか。
リプレース品としても価格も控えめですし、お勧め出来る製品です。
リコイルスプリングガイドによるHOP調整はとても便利な反面、HOPとセットだった為変えられませんでしたからね…
カスタムユーザー待望の逸品です。

2022/1/21追記
ストライクアームズでは、VFC/UMAREX G18CとG17 Gen.5、本製品のチャンバー比較写真を撮ってみました。
残念ながら、G18Cのリコイルスプリングガイドシャフトは5.8mm径で、Gen.5は6mm径で互換性はなく、スライド合わせ面の穴のサイズも異なりますので、Gen.3のものは使えないようです。
写真撮り忘れてしまったのですが、Gen.4は大きくはまるにははまるので、Gen.4用とGen.5用は何とか使えそうではあります。カスタムの参考にしてください。

こうしてみるとGen.3系とGen.5系でロックラッチに掛かる距離が大分違うということが分かりますね。興味深い。

■製品仕様

型番:MLC-VFC-GCH
対応機種:Umarex(VFC) G17Gen5 / G19Gen4 / G19X / G45 シリーズ
カラー:シルバー
重量:約28g


■ご注意点

・メーカーは断りなく仕様の変更を行うことがございます。
 当店はその件について責を追うことは出来ません。ご了承下さい。
・個体別に調整、加工が必要な場合がございます。

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