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【オリジナル】 GHK AKM V2/V3 GBB用 リコイルスプリング Ver.1

国内メーカー製品 組込難度:ふつう(あまり加工は必要としない)

【オリジナル】 GHK AKM V2/V3 GBB用 リコイルスプリング Ver.1

オープンプライス:
オープン価格
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990円 (税込)

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バネレート

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ハード(黄色)

95個

ノーマル(青)

97個

ソフト(赤)

95個

【オリジナル】 GHK AKM V2/V3 GBB用 リコイルスプリング Ver.1

■製品コンセプト

この製品のコンセプトは、日本で使用するリコイルスプリングとして、CO2ガスとHFC134aガス両方でお使い頂ける製品を目指しました。
GHK ジャパンが取り扱う製品は、CO2ガス版のみなのですが、GHK台湾では、ガス版も販売されていて、それを手に入れる方もいらっしゃるであろうということで、まずは、効率重視で対応幅の広いものをご用意致しました。

■製品特徴

メーカー純正無加工交換可能で安心設計。製造は日本メーカーで信頼の品質。
それに加えて、メーカー純正よりタイトに設計、ガイドに対して、たわみ量を抑えると共に、しなやかさを失わないように配慮しました。しっかり、伸び縮みするのに、抵抗は減らしているそんなイメージで捉えて頂ければと思います。
GHKのCO2版純正品は,V2版は等ピッチ、V3版は可変ピッチのスプリングとなっています。大分サイズも異なるのですが、両方でお使い頂けるよう設計しました。
V3の不等ピッチは、縮む際の力を少なくして、後半の反発力を増やすセッティングになっています。可変スプリングはお金も掛かりますし、見た目がなんか凄そうに見えること、機能的に複数種類のレートに可変出来るため、機能性にも優れます。
コスト以外は良いことばかりに思えますが、エアソフトガンで使われるような小さなスプリングの場合、レートが可変になるところに応力が集中しやすく、ヘタリが早い、折れるのが早いという弱点があります。ですので、一定の性能を長期間に渡って維持するのが難しいとも言えます。
当店が可変ピッチのスプリングを作らないのは、カスタムパーツで作る量だとコストが掛かる割にメリットが少ないからです。メーカーのように大量に生産する場合は、そうとは限らないので、GHK 純正のリコイルスプリングは大変良いスプリングだと思います。
当店のオリジナルスプリングは、可変ピッチではなく、一般的な圧縮スプリングです。
V2版ガスとCO2両対応ですが、レートは今までと同じく、言葉通り、純正に対して、ハード、ノーマル、ソフトと感じるレートになっています。
V3版は、日本ではCO2版が流通の大勢を占めていると思います。純正が結構良い出来なこともあり、ハードがノーマルくらいのレートになっています。リコイルはCO2版では、シリンダー径が大きいこともあり、十分な強さがありますので、リコイルスプリングでそれを強化する方向に使う必要はないので、効率性を重視しています。
今後、リコイル重視のものも作る予定ですが、耐久性の問題があるのと、RA-TECHが発売する、V3用ノズルを試してからにしようと思っております。
縮みきったところでのレートの変化が穏やかなので、肩に感じるリコイルは強くなっていると感じる方もいらっしゃるかもしれません。
GHK AKMはボルトキャリアが前進した時のシアを解除する力が結構必要で、閉鎖力が低いとボルトキャリアが、シアを解除出来ず、閉鎖しきらないことがございます。
これを解消する、あるいは、軽減するには、単純にバネを強くするのか、ブローバックしやすくして、ガス圧が低い状況でも後退量が減りづらいようにして、閉鎖力を確保する方向性の2種類が考えられます。当店は後者を選びました。GHK純正が前者の傾向が強いスプリングだからです。
それと、今回挑戦してみたのですが、AKMのフルオートの連射速度を実銃っぽく出来ないかなというところで、セッティングが分けられるように作ってみました。
新しい試みなので、お使いになった方からのご感想をお聞きしてみたいと思います。
よろしければ、使ってみた感想を頂けたらうれしいです。

この手のスプリングは使用応力の高さからヘタリが避けられません。しかし、この製品はバネの応力を見直し純正よりヘタリにくい設計になっております。
保証値ではありませんが、スプリングが折れるまでの伸縮期待値は100万回以上です(レートで異なる)。
パッケージを省くことにより低価格を実現しております。

■対応機種
GHK AKM V2/V3 GBBR シリーズ用

■バネレートについて
V2用としての解説

ハード:
純正と比べて、強いバネを目指しました。
バネとしてしなやかに伸び縮みすることは重視しつつも、分かりやすく強いリコイルスプリングであることも取り入れています。純正から入れ替えれば、換えたことが誰にでも分かる分かりやすさです。
リコイルは強く、伸び縮みはしなやかで、ボルトキャリアの閉鎖力も強いです。ガスマガジンだと作動は結構厳しめで、夏用となります。V2版のCO2でスチールボルトキャリア仕様などにカスタムされている方にお勧めいたします。通常のボルトキャリアの方だと、揺さぶられ感が強いので、好みであれば良いリコイルスプリングになると思います。

ノーマル:
THE 日本仕様リコイルスプリングを目指して開発をしました。ガスとCO2両方とも、良い感じに使える、オールマイティ仕様です。
純正と比べて、若干レートが低いのに、力は強く、しなやかという難しい設計になっています。
V2版のAKにおいて、どんな仕様でも大抵良く動くということを念頭においたリコイルスプリングです。どれが良いか分からないという方、まずこちらをお勧めいたします。

ソフト:
作動効率重視のリコイルスプリングです。
荷重が掛かった時の縮みやすさを重視しつつも、戻りが遅くなりすぎないように配慮した設計になっています。
リコイルも落とさないよう配慮しているので、純正と比べて弱くなったとは感じにくいものになっています。作動効率を最大限追求していますので、ゲーム用途にお勧めいたします。春、秋くらいの気温でも良く動いてくれると思います。

V3用としての解説

ハード:
ショートストローク、フルストロークどちらにも対応致します。ボルトキャリアの閉鎖力とバネのしなやかさ、効率性を程よくバランスしたハードスプリングです。
バネレートは3種の中で一番高いものになっていますが、GHK純正よりも少し弱いレートになっています。
連射スピードが多少穏やかになっており、AKらしさとリコイル、効率性を程よい感じにデザインしてみました。
いつも通り、設計者が撃って楽しいところを狙って制作したバネとなっています。

ノーマル:
ショートストロークよりもフルストローク向けのノーマルスプリングです。
ノーマルは通年使える用に、日本仕様!って感じに設計することが多いのですが、こちらもそれを目指しました。
かなりしなやかさを重視しましたので、肩にガツンと来る衝撃が楽しめ、作動効率が良いので燃費も良好です。

ソフト:
ショートストローク、フルストロークどちらにも対応致します。
極限まで作動させるためのパワーを食わない仕様、つまり効率性を追求した仕様としました。
取り付けて、コッキングハンドルを引いた時に、エッってなると思います。
これを設計しているときに同じコンセプトであったUMPのリコイルスプリングのことを思いましたが、 設計的には一番難しく、大変でした。ある意味リコイルは一番強いかもしれません。
ほとんどブローバックパワーを食わないので、ダイレクトに肩に力を感じるからです。ただし、戻りが大分遅いので、フルオートの連射速度は大分控えめです。

■スプリングの見分け方

すぐにわかるように端に色をつけています。
黄=ハードスプリング
青=ノーマルスプリング
赤=ソフトスプリング
になっています。
混ざってもすぐ見分けが付きますから安心です。

■注意事項

・出荷時にはさび防止にオイルが付いています。取り付けする際に付いているオイルを落として、シリコンオイルを少量吹いてあげてください。
・スプリングは伸び縮みする量を機種に合わせて設計しております。安全マージンは取ってありますが、無理に伸ばしたり押し込んだりしないで下さい、ヘタリが急激に起こる可能性があります。

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