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【JPバージョン】 VFC/Umarex GlockAirsoft G19X GBBハンドガン (Coyote) [2.6459-UXA]

海外メーカー製品

【JPバージョン】 VFC/Umarex GlockAirsoft G19X GBBハンドガン (Coyote) [2.6459-UXA]

メーカー希望小売価格:
オープン価格
価格:

19,280円 (税込)

VFC系グロックカスタムプラン:
VFC/UMAREX GLOCK 17/19 GBBシリーズのカスタムプランをご選択頂けます(任意)。
各カスタムのご説明を致します。
LV1:日本仕様簡易最適化(簡易作業でコスパ良く箱出しよりも作動性、初速安定性を改善を目的としています)
LV2:日本仕様最適化(簡易ではなく、分解清掃組立までしっかりと実施します)
LV3:日本仕様最適化+ハンマーユニット周りパーツ交換(LV2に耐久性向上、ガタ軽減による更なる効率化)
ワンオフカスタム:お客様と相談し、自由な内容でカスタム致します。
マガジンのバルブを日本仕様の注入バルブに交換します:
VFC系のGBBマガジンの注入バルブをメーカー純正品の高圧仕様から、日本用の低圧仕様に交換します。
ガスの注入が容易になります。

※バルブ代込み
購入数:

在庫

2個

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■製品概要
Umarex GlockAirsoft G19X GBBハンドガン (Coyote)

Glockオフィシャルライセンス製品”G19X”業界初のモデルアップ!

G19Xは、Glock史上初のクロスオーバーピストルで、フィールドテストをクリアーしている最も信頼性の高い2機種のG17フレームとG19スライドを組み合わせています。
19Xの主な特徴として、Coyoteカラー、FingerGrooves無し、Ambiスライドストップ、ランヤードループの追加が挙げられます。
エアソフトガン版のG19Xは、外観だけではなく内部ユニットもバージョンアップしています。 QRS-HOPアジャスト機構搭載 (PAT. P)で、テイクダウンすることなくHOP調整が可能になりました。
Newエンジン搭載でリコイルが約30%UPしています(メーカー談)。


■製品特徴
・QRS-HOPアジャスト機構搭載 (PAT. P)
・Newエンジン搭載でリコイルが約30%UP
・強化ノッカーシステム搭載
・Ambidextrousスライドストップ
・ランヤードループ装備
・リアルサイズホルスター対応
・全商品シリアルナンバー付
・GLOCK正式ライセンス取得製品

■ストライクアームズ的お勧めポイント

まず外観から。
正規ライセンス品なので、G19Xと誇らしげにマーキングされたスライドは、若干深めにマーキングされており、コヨーテに塗られたスライドを見ても、マーキング薄いな見にくいなということはなく、マーキングがしっかり主張されていて、好感が持てます。
アウターバレルのマーキングも一新されており、目新しいです。
フレームとスライドの合わせも、メタル系の製品としては、かなりタイトに攻めていて、あまりガタツキもなく、しっかりした印象で、アウターバレルとの合わせもしっかり噛み合っていて、なかなか良い感じです。
この時点でコスパは抜群でしょう。
しかし、あまりにタイトだとメタル系は動きがちょっとという製品も多く、少し心配していましたが、全く問題ありませんでした。むしろゆるゆるだった、従来品よりも良く動き、スムーズはコッキングが楽しめます。金型がやれる前に購入することをお勧めします。とても好印象です。

さて、恐らく皆さんが一番気になっているのは、メーカー公称30%アップの作動でしょう。
私は日本で一番懐疑的であったかもしれません。作動させる前は騙されねーぞいくら何でも30%は言い過ぎだろうと思っていました。
30%の具体的な数字は全く出てこないので、体感3割アップということで聞いて欲しいのですが、事実、作動エンジンはとんでもなく良くなっておりました。
リコイルの体感30%は言い過ぎなので、割り引いて欲しいのですが、リコイルは従来品比で15%アップくらいです。
素晴らしいのは作動要件の緩和でして、従来品はガス圧が低くなると直ぐにタレてきましたが、このブローバックエンジンはへこたれるまでの耐性がかなり上がっていて、メタルスライド系グロックとしては一番作動適応範囲が広いと思います。

※リコイルが一番強いのはずっとWEの独壇場なので悪しからず。今回もWEグロックのほうがリコイルは強いです。WE強すぎ。でもタレるのも早い。

それはともかく。リコイルアップも果たしていて、作動もしっかり、スライドストップもしっかり掛かります。
夏であれば特に気にせずバンバン撃てるレベルに到達していると思いますのでStarkArms時代を知っている身からすると、VFCすげーという感想です。頑張って改良したなと褒めても誰も怒らないでしょう。
恐らく同じ感想を持つ方が続出すると思います。ちょっと感動したくらいです。

それと、フィールドストリッピングもクリアランスが適正なお陰で楽に行えますし、HOPの調整は外からリコイルスプリングガイド内に設置されたネジで行えるようになりましたので、分解する必要もなくとても使いやすくなっています。
ゲームに持っていっても違和感なく遊べるはずです。 ファーストロットのテスト(検品)では、気温21度の条件で初速0.2gBBで70m/sくらい出ていましたので、ハンドガンとしては十分なパワーがあります。個体差はあると思いますが、総じて価格以上のコスパに優れた製品と言っても良いと思います。

マルイもブローバックエンジンを刷新し、グロックに最近光が当たっていますが、個人的にはマルイとUMAREX(VFC)製品、どちらも甲乙付けがたいです。マルイのブローバックは鋭くて好きですし、UMAREXも質感などを考えるとこれは持っていたい、コレクションに加えなければ、使い倒さなければと思います。
しばらくフィールドではグロックの姿とよく見るのだろうなと思うとニコニコしてしまいますね。

■組込済カスタムパーツ
なし

■製品仕様
型番:UM3J-G19X-TN01
全長:175mm
重量:630g
口径:6mm
装弾数:22(+1)発
インナーバレル長:85mm
パワーソース:HFC134a
発射モード:セミオート
ホップアップ:可変式
ブローバック:Yes
パワー:0.989J以下
付属品:G19Xマガジン、マニュアル(英語)、他

■UMAREX公式動画




■この製品の注意点
・メーカーは断りなく製品の内容を変更することがございます。
・海外製品のためリコイルスプリングがレート高めの場合があります。
・気温が低い、過度な連射などの影響により、マガジン内のガス圧が適正に保てず、作動不良、スライドストップ作動不良などが日本国内専用モデルに比べて起こりやすい場合があります。

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