■製品説明
H&K正規ライセンス取得のVFC入魂の製品です。
ライセンス生産による細部まで再現された外観と内部構造がセールスポイントの新型A5バージョンHK416A5 GBBRです。
モデルガンとしても、遊ぶ用としても良い製品です。
■製品特徴
・M4スチールフラッシュハイダー(14mm逆ネジ)
・HKライセンスドマーキングアルミレシーバー(モデリング+CNC仕上げ)
・フロントサイト内蔵レイルハンドガード(アルミCNC)装備
・新型HOPアジャスト機能搭載(ダミーガスチューナーを回転してHOP調整可能)
・改良型ポリマーチャンバー搭載
・Ambidextrousマガジンキャッチ
・Ambidextrousボルトキャッチ
・Ambidextrousセレクターレバー
・V3ノッカーシステム搭載
・Heavy Recoilバッファーユニット搭載
・グレードアップ版Hi-Speedバッファーユニット搭載
・HK416V1バトルグリップ装備
・フリップアップリアサイト装備
・HK416A5バットストック装備
・JPバージョンパーツ搭載
・全商品シリアルナンバー付
・対象年齢18歳以上
■ストライクアームズ的お勧めポイント
※以下V3バージョンのポイント
2022年にV3バージョンとして再デビューとなるHK416A5 GBBRシリーズ。今回型番も変わって、V3バージョンと銘打っていますが、実は変更は従来モデルで徐々に進んでいて、今回一通り導入し終わったのでV3バージョンとなりました。VFCのいつも手法です。
前回入荷のHK416A5からの変更は、
バルブノッカーが最新式になり、耐久性により配慮されたものになります。
それに伴い、マガジンキャッチが専用品となり(元々専用品のようなものですが)、ノッカーベースの固定がしっかりと出来るようになり、作動安定性と耐久性の向上が期待出来るという内容です。
幸い、ロアレシーバーなどの仕様変更はなく、従来からの互換性は保っています。
新型ノッカーとマガジンキャッチは単品販売されるようで、本体の発売日には間に合わないようですが、従来品をお使いの方もアップグレード出来ると、これを書いている現時点では聞いております。
レシーバーの形が変更になっている為、これは出来ないようです。
※以下HK416A5が発売されたときのお勧めポイントです。
皆さんお待ちかねのA5です。
廉価版(といっての良いのかどうか・・・)のGen.2も同時に発売になりましたが、VFCとしてはこちらがメインのラインのようですね。最新型になりますから当たり前といえば当たり前なのでしょうけれども。価格差が結構ありますので、選択肢が単純に増えたと考えれば非常にありがたいラインナップです(2018/3現在)。
基本システムは以前のHK416Dから踏襲していますが、少しずつ改良が行われており、個人的なトピックとしては、HOPシステムの改変が一番でしょうか。元々のHOPシステムは非常に調整がしにくく評判が悪かったのですが、本製品からは調整が格段にしやすくなりました。微調整も前よりはやりやすいので、良い改良であったと思います。
次に地味ですが操作系にしっかり改良が入っているのもポイント。個人的にはアンビセレクターがツボでした。以前は金属製のレバーだったのですが、今回から樹脂製に変わっています。金属製は一見良かったのですが、実は固定に小さいイモネジを使用しており、座りが悪くガタが気になる方がそれなりに多かったと思います。致命的ではないものの、なんか気持ち悪い・・・そんな感じです。今回の樹脂セレクターはサイズ感も良いですし、触っても冷たくなく、しかもガタもほぼないと良いことずくめです。
アンビボルトキャッチ(リリース)も片手で簡単に操作出来、便利になっていますし、マガジンキャッチも操作感は上々です。
ブローバックは以前から大分良くなっていましたが、今回の改良でボルトキャリアも更新されており、ボルトキャッチが弱いのは相変わらずですが、その他の部分の耐久性は改善されたようです。これから使っていく中でこの改良が良かったのかどうか分かるでしょう。
バッファが更新されてリコイルの質はちょっとガツン系にシフトした気がします。硬質な感じが増えたといえば良いのか。このあたりは好みで感じ方が違いますので、これじゃない感を感じた方は当店までご相談下さい。リコイルの質について調整などのご案内をさせて頂きます。
総合して価格を据え置くA5と値下げしたGen.2の棲み分けは良く出来ており、個人的にはA5の最新版感は結構好きです。一つ難を挙げるとすれば、マガジンの抜き差しが固い個体が多いということでしょうか。マガジンの個体でも変わりますし、本体側にもあるので、組み合わせが悪いと脱着に苦労することがあるのが不満です。いずれこなれてくれば解決する問題とはいえ、初めて触った方は『ぎょっ』っとしてしまうので、WEほどの感覚は求めませんから、もう少し緩くても良いかなって思います。
VFCの場合アッパーレシーバーでマガジンをセンターに固定する構造なので、アッパーとロアのかみ合わせのクリアランスでも感じ方が変わってしまいますし、難しい問題であることは承知していますが、次の改良項目に入れて欲しいですね。
■組込済カスタムパーツ
なし
■製品仕様
本体カラー:RAL8000
全長:712mm~792mm(ストック伸長時)
重量:約2920g
インナーバレル長:約260mm
口径:6mm
装弾数:30+1発
ホップアップ:可変式
ブローバック:Yes
発射モード:セミ/フル
パワーソース:HFC 134a
パワー:0.989J以下
<商品内容>
・HK416A5本体
・30連射マガジン
・BBローダー
・マニュアル(英文)
■注意点
・海外製品です。
・メーカーは断り無く仕様の変更をすることがございます。
GBB製品の種類(【JPサポート】や【NPAS】など)とサービスについては、以下のページにてご案内させて頂きます。
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