■納期と在庫、ご注意点について(必ずご確認下さい)
即納在庫がない場合、こちらの製品の納期区分【A】
※ご注文頂いた時点で上記リンク内のご案内事項はご了承頂いたものとして扱います。
■販売時のオプションについて(整備等)
下記のリンク先に各オプションの詳細情報がございます。ご依頼頂く場合はご確認の上お申し込み下さい。
■製品説明
【JPバージョン】VFC Colt M733 V3 GBBR (JPver./COLT Licensed)
・COLTオフィシャルライセンスM733が遂に登場!
・VFC M4 V2 GBBRシステム搭載で迫力の実射フィーリング
・改良型バルブノッカー搭載
・マガジンがV3仕様になりました(2024/7)
コルトコマンドーシリーズは1960年代にCAR-15やXM177シリーズに初めて登場し、
後の1984年にコルトはM16A2をベースにした短銃身の新シリーズコマンドーを発表。
M733はそのうちの1つである。
新コマンドーシリーズであるM733とM735は、当初M16A2カービン(720/723/727シリーズ)短縮版として登場し、
M733はA1スタイルの射撃モード(SAFE-SEMI-FULL)を有し、
初期のM733はA1スタイルのウィンデージダイヤルを搭載、後にA2スタイルに切り替わりました。
コルトコマンドーシリーズは11.5インチショートバレルを装備しており、
M733はM16A2のバードケージフラッシュハイダーを採用していたので、
発射音とマズルフラッシュが非常に目立つという特徴があった。
CQB環境に適したコンパクトな形状から現在でもアメリカの一部のSWATチームで採用され、
イスラエル防衛軍やフランス特殊部隊でも配備されています。
M733が一躍有名となったのは、1995年に公開されたハリウッド映画「ヒート」で史上最長のワンカット銃撃戦に登場した事です。
主人公らと警察との銃撃戦におけるM733のインパクトは、監督のカメラワークやポジショニングと相まってハリウッド映画の中でも最も印象的なシーンになりました。
M733は、今でも多くの人の心に残る名機です。
■ストライクアームズのオススメポイント
以下はV2スペックについて記載しています。
今回のV2スペックでは、各部が強化。お馴染みのHK416シリーズのV2と同じ仕様に変更になりました。
大きなトピックはHOP調整方式の変更で、ガスブロックに装着される調整機構により分解せずに調整可能になります。
リコイルバッファが新型に変更になり、硬質な感触とハードなリコイルを実現したものになります。
マガジンは新型のグレイカラーのSTANAGマガジンが採用されています。挿入時の抵抗感を低減した感触の良いものです。
ストップパイプはV2バージョン採用でリアルサイズになります。ストックの剛性感も向上しています。
作動面ではボルトキャリアのガスカットタイミングの変更と新型マガジン採用の相乗効果で、瞬発力のあるブローバックにフィーリングです。
バッファの感触も硬質なのでバシッバシッと鋭いリコイルを楽しめます。 セッティングとしては、ソフトなリコイルスプリングでも、ハードなリコイルスプリングでも楽しめるので、好みにカスタマイズする楽しみも増しました。
個人的には消耗しやすいボルトキャリアストップ受けの強化を期待していましたが、どうやらキャリーオーバーのようです。
内部パーツはジンクパーツが搭載されるようです。今まではSTDとDXでスチールパーツ搭載かジンクパーツ搭載かで分かれていましたが、今後は共通仕様でジンクパーツ搭載が標準化されるとのこと。
定価改定で安くなりましたので、仕様変更としては妥当だと思いますが、スチールのフィーリングも捨てがたいので、是非、スチールパーツの提供は続けて欲しいものです。
作動面ではHK416Dに準拠したものとなりますので、ハードなリコイルを作動良く楽しめる仕様になっており、HOP調整も簡便になり、正当なアップグレードとなる製品に仕上がるでしょう。
※上記の文章は、メーカーより仕様を詳しく聞き、推測なども交えて書いています。発売後更新する予定ですが、実機で感想が変わる場合がありますのでご了承ください(2020/4)。
■組込済カスタムパーツ
なし
■製品仕様
型番:VF2J-LM733-BK01
全長:685-770mm
重量:2270g
発射方式:ガスブローバック
パワーソース:HFC134a
装弾数:30発
HOP:可変HOP
COLTオフィシャルトレードマーク
11.5inバレル(インナーバレル275mm)
改良型バルブノッカー搭載
JPバージョンパーツ搭載
■ご注意点
・メーカーは断りなく仕様の変更を行うことがございます。
当店はその件について責を追うことは出来ません。ご了承下さい。