■製品説明
GHK Steyr AUG A2 GBBR OD (JP Ver.)
オーストリアのシュタイヤー・マンリヒャー社が開発した軍用アサルトライフル、Steyr AUGのバリエーションモデルA2をGHKがモデルアップ。 AUGはオーストリア軍においてStG 77として運用されているのに加えて、その革新的デザインから世界各国でも制式採用ライフルとして活躍しています。
AUGは、本体を構成するレシーバーの大半に強化プラスチックを取り入れ、機関部をトリガー後部に配置したブルパップ方式を採用。 モジュールパーツにより様々な用途の火器に変更可能なシステムウェポンとしても知られます。
■製品特徴
GHK AUG A2にはキャリングハンドル一体型1.5倍スコープを標準装備。 A2に特徴的なピカティニーレールへ換装可能なスコープハウジングや、フック型に改良されたコッキングハンドルなどを再現しています。 また、構成パーツがユニット化された構造に準拠してリアルなテイクダウンが可能なため、メンテナンスやカスタムも行いやすくなっています。
■ストライクアームズのオススメポイント
持った感じは安っぽくなく、詰った樹脂でレシーバーが出来ているという感じで、剛性感が高くねじったりしても大丈夫な強度になっています。
ツーステージトリガーのコントロールシステムを備えているので、トリガーを引く距離でセミ、フルが切り替えられるのはもちろんのこと、セレクターも備えていますので、セイフティ、セミオンリーモードも選択可能です。
可倒式のグリップを搭載していることもあり、そのスタイルからは意外なほど構えやすいのも特徴と言えるでしょう。
気になるであろう作動についてですが、テスト時の室温26度環境下では、非常に軽快に作動しセミオート、フルオートともに快調です。
ただ、マガジンの装着は少しコツが必要なようで、普通に装着したつもりでも入っていないことがありますので、ここは注意が必要だと思います。
慣れの問題ですし、当店がテストした個体がそうだったという可能性もございますが、記しておきます。
総じて良く出来ており、この機種が好きな方は買ってしまっても全く損はないでしょう。この先バリエーション展開でコンバージョンキットなども期待出来る機種ですから楽しみです。
■組込済カスタムパーツ
なし
■製品仕様
カラー:OD
全長:790mm
インナーバレル:500mm(内径6.03mm)
重量:3400g(マガジン含む)
使用BB弾:6mm
リキッドチャージ式マガジン(HFC134a対応)
発射機構:セフティ/セミ/フルオート
ブローバック:あり
HOP調整:可変
装弾数:36発(最大)
改正銃刀法規準適合(0.989J以下)
付属品:本体/マガジン/マニュアル
■注意点
・メーカーは断りなく仕様の変更を行うことがございます。
当店はその件について責を追うことは出来ません。ご了承下さい。