■納期と在庫、ご注意点について（必ずご確認下さい）
即納在庫がない場合、こちらの製品の納期区分【B】
※ご注文頂いた時点で上記リンク内のご案内事項はご了承頂いたものとして扱います。
■販売時のオプションについて（整備等）
下記のリンク先に各オプションの詳細情報がございます。ご依頼頂く場合はご確認の上お申し込み下さい。
■製品説明
【JPバージョン】UMAREX/GHK G45/Glock 45 Gen5 MOS ハンドガン CERAKOTE (GHK GLOCK V2 GBB System/OfficialLicense/JP Ver.)
【実銃のGLOCK 45について】
GLOCK 45は2018年に登場した9mm口径の自動拳銃で、GLOCK社第5世代のクロスオーバーモデルです。コンパクトなスライド(G19相当)とフルサイズのフレーム(G17相当)を組み合わせ、法執行機関向けに設計されました。
先行モデルG19Xの成功を受けて開発され、ブラック仕上げや前部スライドセレーション、アンビデクストラス操作系、高精度バレルなどGen5仕様が特徴です。
フルサイズグリップによる安定性と、コンパクトスライドによる操作性を両立し、信頼性と実用性に優れています。
現在、アメリカの複数の法執行機関で採用されており、光学機器対応のMOSバージョンも展開されています。
【UMAREX/GHK製のG45Gen5】
グロック商標のライセンサーであるドイツのUMAREX社の監修により、GHK製の第5世代グロックはあらゆるところにこだわったディテールの再現が目立ちます。
外寸は実物のまま、セラコートを施したアルミスライド、実銃同様のインサート成型の強化ポリマーフレーム、マーキングもUMAREXに提供されたデータに基づいて正確に再現しています。
内部機構はこれまでのGHK大迫力グロックシステムを踏襲しつつも改良が加わり、外観・実射性能の両立が妥協無く追求された完成度の高い仕上がりとなっており、精巧さ、質感、動作性の3拍子を揃った最高の一本です。
【GHK GLOCK V2 GBB System】
・HOP-UPとマガジン給弾口の整列精度が向上し、安定給弾とHOP-UP効果の安定化を実現。
・V2ストライカーファイア・コントロールシステムにより、内部構造を簡素化し、トリガープルの安定性と一貫性を向上。
・トリガープルを従来の2.5kgから2.0kgに軽減し、よりスムーズで反応の良い射撃感を実現。
・V2ガスマガジンは改良型アウトプットバルブを搭載し、ガス流量と作動安定性を向上。
・TDC(Top-Dead-Center)方式のHOP-UP調整機構により、上部からの正確な調整が可能
。 ・V2 GBBシステム専用のガスマガジン(V2)使用を推奨(ghk-mg-glock-gas-v2)。
※V2 GBBシステムはGHK従来Glcokマガジン(V1)の使用ができますが、安定した動作のためV2マガジンの使用を推奨します。
※V2マガジンはGHK従来Glockにもご使用いただけます。
※他社製GLOCK GBBシリーズとはマガジンの互換性がありません。
※放出バルブを交換してV1→V2のマガジンアップグレードができます。
【日本仕様】
・日本のフロンガスに適した専用リコイルSP/トリガーSP
・タニオコバの注入バルブを標準装備
・独自の検品基準とアフターサービス
・GS1事業者コード(Jan)：4589566127117 /ghk-g45-mos
マガジンはこちら
【JPバージョン】UMAREX / GHK G45 Gen5用 V2 マガジン アルミCNC 20連
■製品特徴
・ライフル級のピストンを内蔵することにより強烈なリコイルが実現
・実銃並みのトリガープルを再現しつつも、ゲーム向けにやや軽めに調整(GHK2.3kg≒22.5N/実物26N)
・実銃採寸により各寸法を忠実に再現し、実物ホルスターやサイトを無加工で装着可能
・正規ライセンスを取得し、ディテールを余すところなくリアルに再現
・TDC(Top-Dead-Center)方式のHOP-UP調整機構により、上部からの正確な調整が可能。
・アルミスライド/MOSカバー/亜鉛合金アウターバレルにセラコート仕上げ
・スチールアンビスライドストップ/ダミーエキストラクター(別パーツ)
・実物構造リコイルスプリングガイド/日本仕様のリコイルスプリング
・6.03mmブラックコートアルミ合金精密インナーバレル
・実銃同様のインサート成型の強化ポリマーフレーム
・GHKオリジナルハンマーレスリアルファイアコントロールユニット
・実物マガジン重量に近づけたアルミ合金製軽量ガスマガジン(GHK空マガジン150g/実物空マガジン78g)
・タニオコバ注入バルブ装備(吹き戻しのあるJP Ver.)
■ストライクアームズのオススメポイント
大好評のGHK グロックシリーズの最新作です（2025年6月発売）。
G45 MOSはどこも作っていないので、それもプラスのポイントだと思います。
外観の作りは、正規ライセンスなこともあり、マーキングもしっかりしております。
部品の精度については、G17G5から進化と感じる点はないので、いつものGHKという感じです。
価格よりも少しコスパが良いかなといった感じです。
今回から、トリガーシステムの更新がありました。当店のオリジナルのトリガースプリングが使えなくなって、ストライカー部分に、引きバネで同じ機能のスプリングが搭載されるようになりました。
バネはかなり特殊なものというわけではないのですが、固定部の大きさが両端で異なるので、試作品を作るのも大変ですし、圧縮バネではないため、コストも上がることを考えると、G45用は作らない方向になるかもしれません。高すぎる価格になると思うので。
ただ、引きバネは大体耐久性の面で不安を抱えることになりやすいので、もし、へたるのが早いのであれば、作ろうと思います。へたる場合は使われているところから考えて、性能変化が大きいはずですから。
マガジンの放出バルブも更新されましたが、緩めにトリガーを引くとガスが漏れる現象はやはり残っているようです(減ったような気はする）。特性として、この方式の撃ち方は、グリップを強く握りすぎず、トリガーは素早く引ききることがコツであることは変わっていないと思います。
大きく変わったのは、チャンバーです。俗に言うTDC式になり、チャンバー下のネジでHOP調整が可能になりました。しっかり、平行にアジャスタを操作出来るため、調整の仕方も簡単で、機能性も良いと思います。この点は素晴らしいと思います。
作動についてですが、若干タレに対して強くなったような気がしますが、概ね、変化は少ないです。
マガジンが冷えて、ガス圧が下がったときにスライドストップが急に掛かりづらくなる傾向も同じです。シリンダー容量が大きいので、どうしてもガス圧に左右されるところが大きいと思います。しかもトリガーの引き方でガスの出方が変わるので、これは構造上、解決するのは難しいと思われます。慣れれば慣れるほど使いやすくなると思います。
マガジンもアルミなので、熱効率は良いですが、冷えた後は問題が残ります。
しかし、このGHK式はハンマーをコッキングする必要がないため、作動の抵抗は最小限で元々の作動性能が高いので、運用側でカバー出来る範囲といえるでしょう。
かなり特殊な部類ですので、GBBってなんぞやくらいの方の最初の1丁には向かないでしょう。
ただ、デメリットを上回る、楽しさがあるのも事実です。少し取扱に慣れて来た方であれば、十全に楽しめるので、筆者としてはお勧めで、ポジティブな改良です。
お店的にはトリガー内のスプリング使えないので、フィーリング変える手段に乏しくなってしまって悲しい面もありますが、HOPが改良されたのは、撃って楽しむ方には、本当に良い変更だと思います。
G45でMOSである点もどこも出していないので、オススメのポイントです。価格もセラコートされていて、この価格ですので、お得と言って良いでしょう。
■組込済カスタムパーツ
なし
■製品仕様
型番：ghk-g45-mos
JAN：4589566127117
全長：189mm
重量：504g(マガジン150g含む)
バレル長：80mm
装弾数：20+1発
使用BB弾：6mm
材質：アルミ/亜鉛合金/ナイロン/ラバー
HOP調整：可
ブローバック：あり
発射機構：セミオート
パワーソース：HFC134a
付属品：BBローダー、調整レンチ
改正銃刀法規準適合(0.989J以下)
※サイトアダプタープレートは付属しません、別途お買い求めください。
※18歳以上対象商品になります。
■注意点
・メーカーは断りなく仕様の変更を行うことがございます。
当店はその件について責を追うことは出来ません。ご了承下さい。
・実銃のトリガープルを再現するためトリガーが別メーカー品と比較して重くなっております。 通常のエアガンと比べてフィーリングが大きく変わるため、サバイバルゲームや射撃競技でご使用の場合は、十分な練習を重ねてからの投入をお勧めします。
・他社製のマガジンとは互換性がありませんのでご注意ください。
・フロントサイトは実銃に準拠しているため、取り外し時には専用工具が必要となります。
