■納期と在庫、ご注意点について(必ずご確認下さい)
即納在庫がない場合、こちらの製品の納期区分【B】
※ご注文頂いた時点で上記リンク内のご案内事項はご了承頂いたものとして扱います。
■製品概要
WE G19X Gen.5 GBB BK (グロック19 ガスブローバックガンシリーズ)
米軍トライアルにも参加したグロック19Xモデル グロックシリーズの最新バージョンGen.5を再現した製品が登場。
WEなので、残念ながらマーキングは再現されていないものの、どこもモデルアップしていない製品なので、価値はあると思います(2019/3時点)。
■製品特徴
・ホルスターに収めやすくするために面取りされたスライド前端
・メタルスライド装備(サイトは実銃通り樹脂製)
・メタルアウターバレル装備
・アンビスライドリリースレバー装備
・入替可能なマグリリースボタン装備
・特徴的なG19X Gen.5スタイルフレームグリップ装備
・グリップパーツは追加可能(MとLサイズ)
・マガジンもGen.5型を標準採用
・マガジンの互換性は保たれており、WE グロックシリーズで共用可能ですが、G19XのみG17Gen.5マガジンはフレームにあたるので使用できません。ご注意下さい。
■ストライクアームズのオススメポイント
Gen.5の仕様は、基本的にはGen.4モデルを踏襲しているとされるモデルですが、違う部分はしっかり再現されているようです。
パッと見て一番分かりやすい特徴は、スライド前面でしょうか。角が丸く削られてG34のような形になっています。ホルスターに納める際にやりやすくなりそうな形状です。
そして、リコイルスプリングガイドも形状が変更されています。
スライドリリースレバーについてもアンビ仕様になっており、操作性も向上しています。
フレームも形状から変わっています。グリップのフィンガーチャンネルは廃止され、ストレートな形状になっています。日本人にはこちらの方が握りやすいかも。
マグウェルも改良され、入り口が拡大されています。マガジンチェンジの操作性もアップしていると言えるでしょう。
個人的にうれしかったのは、私も経験がありますが、マガジンにも改良が入っていることです。マガジンバンパーの形状が変更されマガジンを叩き込んだ際に肉を挟み、猛烈に痛い思いをする事故がきっと減るはず。減って欲しい・・・。あれ悶絶するくらい痛いんです。経験者はきっと分かってくれるはず。
最後にトリガーピンの位置についてですが、これはGen.4と同じ位置です。残念ながら再現はされなかったようですね。まぁ、細かい事ではあるのですが。
パッと見た感じはGen.4かなって思うのですが、細部はきちんとアップデートされており、再現度としては結構高いのではないかと思います。
作動についてですが、マガジンは従来のマガジンと共用可能です。きちんと撃てることを実機にて確認しました。作動は以前から定評はありましたが、WEのグロックはとても良く動きます。ガスの消費量は多いのですが、しっかり重いスライドをドライブ出来るので、個人的には最も楽しいグロックだと思います。
今回スライドのマーキングをすっぱりなくしたもの英断だと思います。リアルにしたければ鈴友株式会社さんに頼めば良いのです。とはいえ、相変わらずフレーム刻印は残念仕様なので、ガーダーあたりがフレーム出してくれないかなぁと思います。
■組込済カスタムパーツ
なし
■製品仕様
本体カラー:BK
全長:170mm
重量:約710g
装弾数:24+1発
ホップアップ:可変式
ブローバック:Yes
アンビセフティ
拡張バックストラップ2個付き
■注意点
・メーカーは断りなく製品の仕様を変更することがございます。当店はその責を負うことは出来ません。
・製品の写真には、スライドにGマークが付いているものがありますが、追記した現在2025/5はGマークはスライドにマーキングございません。
・製品の写真には、スライドとエキストラクターは一体型に見えますが、追記した現在2025/5は別体パーツになっています。
・本製品は海外製品です。リコイルスプリングやバルブスプリングが固いことがございます。日本の低圧ガス(HFC134a等)で使用する時にはガス圧に注意してお使い下さい。マガジンが冷えてガス圧低下を起こした場合、ブローバックが正常に行われないことがございます。
・基本的にマガジン、インナーバレル、ホップチャンバーはマ○イ製(用パーツ)が互換可能ですが、それを保証する物ではございません。