■製品概要
タナカ S&W M19 4inch Combat magnum HW Ver.3 ガスガン
■製品特徴
強力な357マグナム弾が撃てるKフレームとして、1950年代に登場した通称“コンバット・マグナム”。
アメリカの警察や警備員に広く採用されたことから、アクション映画やドラマはもちろん、漫画やアニメーション作品でも頻繁に登場する人気モデルです。
今回、刻印の変更をはじめ、ガスの気化効率と、剛性を見直したことで、実射性能が大幅にUPしたVer.3ガスガンとして生まれ変わりました。
グリップ内にはウエイトも入り、重量はもちろん、構えた時のバランスも向上しています。有名な怪盗アニメにも登場する永遠のマスターピースです。
■ストライクアームズ的お勧めポイント
あの次元大介も愛用したM19がガスリボルバーになって登場!
憧れのシルエットを、タナカこだわりの造形で!
作動にはペガサスシステムも導入し、ゲームでもしっかりと使えるように仕上がっています!
ペガサスシステムとは、一般的なガスリボルバーのように細いグリップの中ではなく、
シリンダーの中にガスタンクを設けることで安定した容量のガスを注入でき、ガス圧を安定させることが出来るシステムです。
またダミーカートにBB弾を入れるタイプは、若干のがたつきなどで均一に弾を保持することが難しいのですが
ペガサスシステムはシリンダー内にBB弾を保持する為、ある程度平均化することが出来ています。
ガス圧の安定、弾の保持の均一化が射撃性能で抜きん出ている理由でしょう。
ただし、シリンダーがガスタンクで埋まってしまう為、ダミーカートでのリアルな装填アクションが犠牲となりますが
引き換えに得た射撃性能はリボルバータイプのガスガンでは随一です。
実際射撃をすると、初速は50半ばと低めではあるものの、急激に下がったりなどはなく安定して射撃し続けることが可能です。
使い勝手に関しては他のガスハンドガンとそう変わらないと思います。
またさらに言えば、ダミーカートを揃える必要がなく、その分の出費を抑えられるので
コストパフォーマンスはとても高いのではないでしょうか。
性能のことばかり書き連ねてしまいましたが、外見もとても素晴らしい出来です。
まず手に持った時のHW樹脂のひんやりサラサラとした質感、そして重さが素晴らしいです。
重さと言えば、ペガサスシステムによってシリンダーにガスタンクが内蔵されている為
ダミーカートよりもしっかりと重みを感じ、銃の重量バランスとしてはかなりいい感じです。
グリップのチェッカリングとメダリオンも細かくしっかりとできており、チープさを感じません。
また作動音も「チャキチャキ」という軽快かつ重厚感を感じる音がたまりません。
こればっかりは実際に手に取って聞いていただきたいところです!
モデルガンとしても、エアソフトとしても、コレクションアイテムとしてもご満足いただけるであろうリボルバーとなっています。
■製品仕様
型番:4537212009775
全長:242mm
重量:約750g
材質:HW材
装弾数:12発
HOP:固定ホップ
パワーソース:HFC 134a
付属品:本体、ガス注入ノズル、BBローダー
■この製品の注意点
・メーカー仕様を通知することなく変更することがございます。
・記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。