■製品説明
Armorer Works M712(樹脂Ver) GBB ストック付属
フルメタルしか無く、国内で扱うことが出来なかったM712に樹脂モデルが遂に登場!
しかもホルスターにもなる木目調樹脂ストックもついてきます!
・レシーバーはオール樹脂ながら、"アウターバレル" "セレクター" "タンジェント式リアサイト" "マガジンキャッチ"などが金属
・アウターバレルはライフリングを再現(内ネジはなし)
・タンジェントサイトは実物同様に可動式
・リアサイト後方に「1943」の刻印あり
・実物同様、ロングマガジンを外せばストックに収納可能(ショートマガジンならそのまま収納可能)
・空撃ち用のフォロアーストップ、ランヤードリングが1つづつ同梱
・ストック、グリップはオール樹脂
・タンジェントサイトは実物同様に可動式
・空撃ち用のフォロアーストップ、ランヤードリングが1つづつ同梱
■ストライクアームズ的オススメポイント
Armorer Works M712 GBB の樹脂Verがストック付きで遂に登場!
樹脂製ながらチープさは無く、木目調の部分も違和感は少ないです。
また上でも記述した通り、各パーツごとにメタルの部分も多くあります。
その為各パーツの質感はとてもしっかりしておりますが、決して樹脂部分との差異で違和感を覚えることもなく、いい塩梅の仕上げになっています。
初めてこのタイプのグリップを握ったのですが、驚きでした。
レビューを書いているスタッフの手のひらにはとてもしっくりと収まります。
最近のVP9などのグリップと比べても、遜色ない程に、と言ったら言い過ぎでしょうか。
ただそれほどしっかりと握れる為かなり驚きました。
なるほど、ブルームハンドル…おそるべし。
ただそれ以上に驚いたのはその動きと性能です。
本体が樹脂で多少軽いのもある為か、鋭いリコイルがバシバシと手首にきます!
キレも良く、レスポンスは素晴らしいといえるでしょう。
セミオートはもちろんフルオートでもそのリコイルは変わることなく、しかも連続で射撃していても想像以上にタレにくいです!
検品を行った際は、表面温度26,7度で 初速が70後半から15発程撃って60後半まで。
フルオートで打ち切ってもキチンとボルトストップもかかりますし、フィーリングも弱くなっているとは感じませんでした。
1マガジン分はほぼパフォーマンスの低下はないと思ってもよいでしょう。
まるでマルイ製品のように安定していて、かつリコイルも強力。
マシンピストルの中では1,2を争うパフォーマンスでしょう。
見た目が好きで、余裕があれば1丁は確保しておいて間違いはないなというのが素直な感想です。
見た目からは想像できない程のパフォーマンスを発揮してくれる為、ゲームユース目的で買うのも全然アリだと思います。
フルオートがあり、かつストックも装着できるとなればメインウェポンとしてそのまま活躍することもできるでしょう!
■製品仕様
全長:300~685 mm(ストック装着時)
インナーバレル長:約130 mm
重量: 本体:550 g
マガジン:約300g
ホルスター/ストック:約430g 弾丸:6mm BB
パワーソース:HFC134a準拠のリキッドチャージガス
装弾数:24 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
可変ホップアップシステム:搭載
発射モード:セミ/フル
パッケージ内容:
M712本体、マガジン(装弾数24発)、ストック兼ホルスター、マガジンフォロアーストッパー、ランヤードリング、補足説明書
■注意点
・メーカーは断りなく仕様の変更を行うことがございます。
当店はその件について責を追うことは出来ません。ご了承下さい。