■製品概要
Marushin コルト・コンバットコマンダー ブラック HW モデルガン 組み立てキット
■製品特徴
マルシンからハンドガンの王道、Colt ガバメントのショートバージョンである、コンバットコマンダーが登場！
マルシンの質感の良さ、モデルガンの機構のリアルが同居し、完成度の高い一丁になっています！
※こちらは組み立てキットになります。
キットHWは、グレー色の素材のままの状態です。お好みにより、塗装他の仕上げを行って頂く必要がございます。
キットブラックABSも生地のままです。また、各部を削ったり、調整したりといった作業が必要になります。
■ストライクアームズ的お勧めポイント
今回はオートマチックモデル、王道のガバメントです。
マルシンのHW（ヘビーウェイト)樹脂というのはやはり質感が良いですね…。
金属独特のいぶされた光の反射と、正式ライセンスを取得しスライドに刻印されたClotの刻印。とてもリアルに感じます。
このモデルは特にショートバージョンということで、ぎゅっと身の詰まった感じがあります！
いざ握ると手に持った時のズッシリとした重み、HW樹脂のひんやりとした質感。
特にグリップセーフティとハウジングという手のひらに一番接する部分が金属である為、見た目以上に質感を感じることが出来ます。
グリップパネルのチェッカリングもタレてなくしっかりと切られています。
スライドを引くと軽快かつ、でもチープさはない「カチャリ」というハンマーが起き上がる音。
トリガーを引くとカツンと音を立ててファイアリングピンを叩くハンマーを感じることが出来ます。
また以前のモデルに比べ「フィーディングランプ」が滑らかに仕上げられておりかつ、角度が緩やかになっている為カートのローディングもスムーズに。
フレームには金属のインナーフレームで補強されており、強度も上がっているようです。
また、実際に購入したスタッフの友人によると旧MGC程のリコイルがあり、ガツガツとスライドが後退するのがたまらないとのこと。
数あるコレクションのモデルガンのなかで、一気にお気に入りとなったそうです。
ガスブローバックを普段愛用するスタッフですが、改めてモデルガンを手にすると色々なことに気が付くことがあります。
一番にハッと気づかされたのがマガジン。
これも当然ですがガスタンクの入っているガスマガジンと違い、金属板でできた箱なのです。
軽く、中のバネが残弾確認用の窓から見えます。
なんだかこれだけでもテンションが上がってきてしまいます…！
マガジンを出すときも、入れる時も軽い金属のこすれる音と反響するバネの音…これもガスブロにはない"リアル"ですね！
5発付属しているダミーカートも穴が開いていたり、BB弾保持用のパッキンなど当然無く、しっかりとプライマーがついています。
ガスブロでもおなじみガバメント、更にリアルになった作動や部品をめでてみてはいかがでしょうか
■製品仕様
全長：195mm
重量：約525g
材質：HW樹脂+ABS
装弾数：7発
7mmキャップ火薬使用 発火ブローバック式
■この製品の注意点
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
