■納期と在庫、ご注意点について(必ずご確認下さい)
即納在庫がない場合、こちらの製品の納期区分【B】
※ご注文頂いた時点で上記リンク内のご案内事項はご了承頂いたものとして扱います。
■販売時のオプションについて(整備等)
下記のリンク先に各オプションの詳細情報がございます。ご依頼頂く場合はご確認の上お申し込み下さい。
■製品概要
Umarex GlockAirsoft G42 Gen.4 GBBハンドガン (BK) [2.6410-UXA]
Glockシリーズの中で最もコンパクトなコンシールドキャリーモデルG42。
薄型スライドとフレームを装備し、グリップした時のコンパクトホールド感は秀 逸です。
JP版は日本用HFC134aガス使用時でも鋭いブローバックとヘヴィーリコイルを実現。
※並行輸入品であるため、こちらのみ12連マガジンが2個付属します。
■製品特徴
・公式ライセンスモデル
・薄型のフレーム採用でコンパクトで握りやすいフォルムを再現
・薄型のスライドを採用しつつ、メタル素材で製作しコンパクトながら存在感を演出
・グリップしやすいエクステンドマガジンを標準装備(14連)
・リコイルはヘビーリコイル仕様
・ユニークシリアル採用で、所有感を満たします
■ストライクアームズ的お勧めポイント
基本的にはHogwaords時代のキャリーオーバーな製品です(マガジンリップなど一部モディファイされているところもあります)。
販売ブランドがHogwordsからUmarexに変わりました。製造はVFCです。
内部仕様で変更されたのは、見た感じで覚えている範囲(HogwordsのG42は手元にないので)では、リコイルスプリングがかなりレートの高いものに交換されています。
元の製品はかなり弱いレートで閉鎖不良が起こることが有り、それを解消するオリジナルのリコイルスプリングを作っていましたが、今回の新発売G42はそういう問題はなさそうです。
ただ、ガスの圧力が低いときには作動は厳しいと思いますので、最大パフォーマンス時のリコイルを強くセッティングしてある仕様と言って良いでしょう。
※2020/12再生産分から付属マガジンは12連のスタンダードマガジンに変更になりました。
マガジンリップ前側の造形が変わっており、旧型のマガジンをお使いになるには、その部分を削る必要がある場合があります。マガジンを前側から見比べて頂けるとリップの部分の傾斜が違うことがお分かり頂けます。加工そのものは平ヤスリで簡単に出来ると思います。慣れない方でも問題ないでしょう。そのままでも使えなくはないのですが、ブローバックが渋くなる個体がありますので、加工推奨です。
コンパクトさは以前にラインナップされていた12連マガジンのほうが良いので、好みもあると思いますが、個人的には賛成です。やはり撃って遊んだときに有利な仕様ですので。
射撃した時の音は乾いた音で、グロックにありがちな湿った音の傾向は弱く、その点でも好ましい製品です。パンッっという音なので撃っていて気持ちよいです。
ガスの圧力が低いときは湿った感じが復活しますので、ご注意を。
今の時期(3月に書いています)はそのままだと撃ちきれませんので、マガジンを温めて撃てば撃ちきれます。連射が早いとマガジンが冷えるのが早い小さなマガジンの機種なのでご注意下さい。
リコイルはレートが高いスプリングを使っているだけあって、シャープかつゴツンと来る感じでコンパクトな本体から考えれば想像を超えてくるリコイルを感じます。
シングルカラムのグロックは珍しいですからコレクションに加えても良し、ゲーム利用のサブウェポンとしてもサイズが小さいのに14発弾が入りますのでお勧めです。個人的には部屋でテレビでも見ながらカチャカチャ弄るのに最適な製品だと思います。なんというか、握っていて気持ちの良いサイズ感と重さなんですよね・・・。
■組込済カスタムパーツ
なし
■製品仕様
カラー:ブラック
型番:Umarex-Glock-009
全長:152mm
重量:387g
口径:6mm
装弾数:12+1発 (6mmBB弾)
発射方式:ガスブローバック
ファンクション:セミオート
パワーソース:HFC134a
HOP:可変式
バレル長:68mm
マズルパワー:約0.5J(0.98J未満/35℃)
■この製品の注意点
・メーカーは断りなく製品の内容を変更することがございます。
・海外製品のためリコイルスプリングがレート高めの場合があります。
・気温が低い、過度な連射などの影響により、マガジン内のガス圧が適正に保てず、作動不良、スライドストップ作動不良などが日本国内専用モデルに比べて起こりやすい場合があります。