■納期と在庫、ご注意点について(必ずご確認下さい)
即納在庫がない場合、こちらの製品の納期区分【B】
※ご注文頂いた時点で上記リンク内のご案内事項はご了承頂いたものとして扱います。
■販売時のオプションについて(整備等)
下記のリンク先に各オプションの詳細情報がございます。ご依頼頂く場合はご確認の上お申し込み下さい。
■製品説明
GHK URGI /MK16 ガスブローバック ライフル 10.3"(GHK system)
新しく発表された米陸軍特殊部隊で採用が進んでいる通称(公式ではないらしい)SOPMOD Block 3と呼ばれるモデルを再現した製品になります。
URGIとは、Upper Receiver Group Improvedの略です。
■製品特徴
SOPMOD Block3を構成するアッパーキット(URG-I)として計画・運用が進められていると言われる最新鋭ハンドガード。
ガイズリー SMR (Super Modular Rail) MK16 13.5inchタイプハンドガードが搭載されたM4カービンです。
USASOC(アメリカ陸軍特殊部隊)が試験的に運用・開発を進めている10.3inchタイプとなっています。
組み込まれているMK16ハンドガードは、リアルなDDCカラー、GeisseleやNSN刻印など再現しています。
チャージングハンドルはACH(Airborne Charging Handle)タイプが搭載され、 マズルにはSurefire 4-Prongフラッシュハイダーを標準装備しています。
■ストライクアームズのオススメポイント
GHK URGI /MK16 ガスブローバック ライフル (GHK system)です。
外観はご覧の通り、かなり良い仕上がりになっております。
持った感じはとても軽くて、これはレールハンドガードの軽量化が相当効いていると思います。取り回しは皆さん慣れたカービンサイズですので、全く問題はないでしょう。
次はコッキングしてみましょう。滑らかにコッキングできますが、少しフリクションを感じますので、これは整備でさらに良くできそうです。
撃ってみると、良く動きます。リコイルもなかなか良いのですが、マガジンバルブやスプリング類に手を入れるともう少しよくなりそうな気配があります。
トリガーフィーリングは、非常に秀逸です。構造がリアルであることが大きいと思いますが、軽い力でトリガーを引くことが出来て、シアが落ちる感覚はWE、VFC、GHKで比べた場合、GHKの感触が一番良いと思います。
この商品の一番の弱点はHOPシステムです。可変式であることは良いのですが、レールハンドガードの構造上、調整リングが隠れてしまい、外からでは調整できないのです。アウターバレル基部に調整リングがありますので、ご注意ください。
MK16(URAGI)はWEとGHKタイプが書いている現時点ではリリースされていますが、実射性能ではWEに軍配が、リアルな構造と、トリガーフィーリングではGHKに軍配が上がると思います。主な用途に合わせて検討してみると好みに合った製品を購入できると思います。
ご相談もお受けいたしますので、お気軽にご遠慮なくお問い合わせください。
■製品仕様
全長:約710~795mm(ストック伸長時)
重量:約2400g(マガジンなし)、約365g(マガジン単体)
装弾数:30+1発
弾:6mmBB弾
発射機構:セイフティ/セミオート/フルオート切替式
HOP:可変HOP採用
パワーソース:HFC134aガスに準じるパワーソース
インナーバレル長:250mm
付属品:マガジン
※レール固定用のネジを回すために、ヘックスローブレンチT30が必要です。
イモネジはレール後端はミリ規格、ガスブロックはインチ規格の六角レンチが必要です。
■ご注意点等
・メーカーは断りなく仕様の変更を行うことがございます。
当店はその件について責を追うことは出来ません。ご了承下さい。