■納期と在庫、ご注意点について（必ずご確認下さい）
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■販売時のオプションについて（整備等）
下記のリンク先に各オプションの詳細情報がございます。ご依頼頂く場合はご確認の上お申し込み下さい。
■製品説明
アサルトライフルFN SCAR-LをPDWサイズにした驚愕のカスタム、そのコンバージョンキットが遂に登場！
お手持ちのSCARに組めば、PDWサイズで運用可能に！
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■製品特徴
・新造のショートアッパーレシーバー
・RENEGADE SCタイプ ストックキット(Lv3)を装備
■ストライクアームズのオススメポイント
WE製 SCARのPDWサイズのカスタムコンバージョンキットが登場！
ライフルサイズで見慣れたSCARがまさかのPDWサイズに！ とても目新しいです、それだけで物欲を掻き立てられます…！
今回はオリジナルアッパーレシーバー/アウターバレル/ストックセット/ボルトキャリアガイド/アンダーレールパネルの5点セット！
これがあればお手元の We SCAR-LをPDW化出来ちゃいます！
ブローバックエンジンはそのまま、ゲームなどで取り回しのいい大きさになることでパフォーマンスが上がるのは間違いないでしょう。
小さく、軽くなった影響でブローバックフィーリングも感じやすくなるでしょう。
また、カラーバリエーションが3種類あるのでお持ちのSCARと別の色を選んでも面白いですね。
特にGrayカラーはあまり見ないのでお勧めです。
以下はSCAR-SC組み込み済み製品のレビューです。
組み込んだ際の参考までにお読みください。
まず新造されたアッパーレシーバーはレールのエッジもしっかりと立ち、刻印もしっかりと入っています。
シリアルも入っており、雰囲気は抜群です。
短くされたフロント部分は、どうも既存のパーツを加工したものではなく、新造したもののように見受けられます。(あるいは加工途中でラインを分けた？)
フロントサイトを省略されたガスブロックも目新しく、先端に収納されているトルクスレンチはクリック感を伴っていっかりと動きます。
また短くなるにあたって先端にあったスイベルリングの位置も移動しており、チャージングハンドル前に左右それぞれついています。
ここも本来のレシーバーでは冷却用の窓の位置にあたるので、やはりアッパーレシーバーは単純な加工品ではなさそうです。
フロント左右のレールは純正品そのままのようですが、アンダーレールに関しては長さが違う上にキレもいい為こちらも新造品だと思われます。
目新しいパーツが多いと良いですね、見ていてテンションが上がってきます…！
肝の一つであるRENEGADEのストックキット(Lv3)ですが、これも実際に組まれているのを見ると感動しますね…！
バッドパット、チークパット以外はほぼ硬質な金属でできており、頑強さ、質感、あと音フェチの筆者スタッフにはたまらない金属音が素晴らしい！
ストック基部はアルミの削り出しでできており、かなり綺麗でかつ頑丈そうです。
また通常の樹脂ストックだとタイトにハマっており、軽く叩いたり力を入れて外すものですがコレに関してはスルっと取れます。
テイクダウンがしやすいです、かなり…！検品時に一人で感動しておりました…！
ストックのロック機構、それに2枚の板は硬質なスチール製です。
分厚く、かなりの重量感と頑強さが感じ取れます。どこが壊れてもこの部分はマズ壊れないでしょうね…人の力では曲げるのすら困難だと思います。
しっかりと2枚の板にはそれぞれロック機構用の切り欠きが入っており、全力で肩に銃を引き付けても、ストック側を下にして垂直に落としたとしても削れてなめてしまうことはまずないでしょう。
バットパット、チークパットの2か所も手触りがよく、硬質な樹脂でできています。
かなり固めの樹脂のように感じます。多少爪でひっかこうが机の角にぶつけようが(本当にやってはいませんが)傷一つつかなそうです。
注意点として、最大で4段階の調整を行えますが、MP5やMP7のストックのように抜け防止はありません。
これはテイクダウン時にストックを外さなければならない為、簡単に引き抜けるようになっていると思うのですが、知らないと最初は調整しようとして引っこ抜いてしまいます。
フィールドなどでストックを展開する際に、勢いよくやってしまうと少しカッコ悪いことになってしまうかもしれません…。
ですが個人的に、これはテイクダウンしやすいメリットの方が強いように思われます。
アルミCNCのストック基部が抜きやすいことも併せて、力も入れずスルスルっとテイクダウンできるのはとても気持ちがいいです。
M4系のテイクダウンと同じくらいの気持ちでテイクダウンが出来るため、自宅でメンテナンスをしたりフィールドでのトラブルシューティングにかかる時間が早くなる気がします。
そろそろ射撃時のフィーリングに移りましょう。
WEのSCARは元々かなり動作性が素晴らしく、それを基にしたこの"SCAR-SC-L"も当然素晴らしい動作性を誇ります。
軽快にフルオートも良く動きます。軽いせいか、少し暴れる感触もあります。
既に当たり前になっておりますが、オープンチャンバーシステム（オープンボルト）搭載機種で動作性は最上級ですし、改良型のホップシステムは鬼ホップも改善されており扱いやすさが大幅にアップしています。
操作性に関してもアンビ仕様のセレクター、ボルトハンドル（入替式）、アンビ仕様のマガジンキャッチで利き手を選ばない懐の深さもポイントです
肝心の本体剛性に関してもアルミ合金をCNC加工したアッパーレシーバーを標準装備してガタツキとは無縁です。
今回のこの"SC-L"の場合、ボルト上部が短くカスタム為本来のSCARのスチールボルトよりは重量が若干減っているのと、
MP5のように、射撃時はチャージングハンドルと切り離され動かなくなっている機構である事が合わさり作動性にそこまでの低下は感じられません。
そう、そうなのです。
このSCAR、射撃時にチャージングハンドルが前後しないのです！
おそらく短くなることで、チャージングハンドルとフォアハンドが近くなった為 安全性の為にこの機構を取り入れたのだと思います。
突然ここで実銃史になりますが、
近代のモダナイズされている銃で、チャージングハンドルが射撃時に動くものとなるとSCAR、AK、それからG36も一応そうですがあまり数は多くありません。
AKは「凍結時に力を入れて無理やりボルトを動かす」動作を考慮しているので耐久性の面でハンドルがくっついてるといわれますが
基本的に、近代の銃でボルトと一緒にハンドルも動く、というのはあまり好まれません。
当然体などに当たれば痛いですし、ケガもしてしまうでしょう。
一応SCARの場合は左右を切り替える事で、体の外側に可動部を持っていけるので比較的安全に使いやすいですが…
ガスブロの場合でもこれは同じで、火薬のエネルギーではないとはいえ当たれば痛いです。
マグウェルを握って射撃して、親指を弾かれた経験は僕もあります。
ですが…これは…動かない…！！！
これも驚くべき、このモデル限定のポイントの一つだと思います。
唯一無二の機構ですので要チェックです。ショートアッパー、ストックと合わせて3大要素の一つだと思います。
ユニークなギミックや仕様の数々。
これだけの内容でこのお値段は本当にお買い得です。
外見面は間違いなく「同じ機種なの？」と聞くくらいの仕上がりです。
是非手に入れてその感触を味わってください。
■製品仕様
本体カラー：BK/TAN/GRY
重量：約1350ｇ
付属品：アッパーレシーバー、アウターバレルセット、ストックセット、アンダーレールパネル
■注意点
・メーカーは断りなく製品の内容を変更することがございます。
